RoboDKはUniversal Robot(UR)をサポートしていますか?

RoboDKがUniversal Robotでどのように活用できるかについて、ご案内します。

RoboDKはUniversal Robots+(UR+)の認定シミュレータです。RoboDKがUniversal Robotに対してサポートしている機能は以下の通りです。

  1. オフラインシュミレーション
    UR CBシリーズ/ e シリーズの各ロボットがロボットライブラリに登録されています。
  2. URPファイルとScriptファイルの2つの方法でのプログラム作成
  3. ロボットプログラムをエクスポート(ポストプロセッサ)
    URPファイル・Scriptファイルをそれぞれの形式でエクスポートすることが可能です。
  4. RoboDKからURロボットを直接制御(ロボットドライバー)
  5. モニタリング
    ロボットの速度、加速度、モーター電流をRoboDK上で監視することが可能です。
  6. ロボットプログラムのインポート
    URロボットで作成したプログラム(URP/Script)をRoboDKにロードすることが可能です。

■各機能の詳しい手順は、オンラインドキュメントのRobot Tipsからご確認ください。

👉https://robodk.com/doc/ja/Robots-Universal-Robots.html#UR-Kinematics

 

💻こちらの動画では、RoboDKでシミュレーションを作成、URロボットへデータをエクスポートする手順をご案内しています。