RoboDKがUniversal Robotでどのように活用できるかについて、ご案内します。
RoboDKはUniversal Robots+(UR+)の認定シミュレータです。RoboDKがUniversal Robotに対してサポートしている機能は以下の通りです。
- オフラインシュミレーション
UR CBシリーズ/ e シリーズの各ロボットがロボットライブラリに登録されています。 - URPファイルとScriptファイルの2つの方法でのプログラム作成
- ロボットプログラムをエクスポート(ポストプロセッサ)
URPファイル・Scriptファイルをそれぞれの形式でエクスポートすることが可能です。 - RoboDKからURロボットを直接制御(ロボットドライバー)
- モニタリング
ロボットの速度、加速度、モーター電流をRoboDK上で監視することが可能です。 - ロボットプログラムのインポート
URロボットで作成したプログラム(URP/Script)をRoboDKにロードすることが可能です。
■各機能の詳しい手順は、オンラインドキュメントのRobot Tipsからご確認ください。
👉https://robodk.com/doc/ja/Robots-Universal-Robots.html#UR-Kinematics
💻こちらの動画では、RoboDKでシミュレーションを作成、URロボットへデータをエクスポートする手順をご案内しています。