RoboDKで、自作のハンド(グリッパー)の機構を作成する方法についてご案内いたします。
RoboDKでは、ロボットだけでなくリニアレールやターンテーブル、またチャック形式のロボットハンドのメカニズムをカスタムで作成することができます。
詳しくは、オンラインドキュメントのこちらのページをご覧ください。👉https://robodk.com/doc/ja/General.html#ModelRobot
💻こちらの動画では、「2フィンガー機構の作成」を日本語で解説しています。
※自作の2フィンガーグリッパをツールとして認識させるためには、ツリー内のロボットを「右クリック」→「ツール追加」からTCPを作成する必要がございます。
また、RoboDKオンラインライブラリに登録されている各種エンドエフェクタに、カスタムのフィンガーをアタッチして、シミュレーションを行うこともできます。
こちらの動画では、Robotiq社のグリッパー2F-85にカスタムフィンガーを取付ける方法をご案内しています。
💻RoboDK日本語解説動画「Robotiq2F-85 カスタムフィンガー取付け」https://youtu.be/nnohz-6KkSI