シミュレーションソフトRoboDKにおけるI/O指示の設定方法、さらに2台別々のプログラム設定についてご説明します。
シミュレーションソフトRoboDKには、関節・直接移動、速度設定をはじめとした様々なプログラム指示が標準機能として備わっています。I/O指示を設定し、デジタル出力を定義することも可能です。詳しくは、オンラインドキュメントのこちらのページをご参照ください。
👉https://robodk.com/doc/ja/Robot-Programs.html#InsIO
2台のロボットで、それぞれのプログラムを実行する場合は、各ロボットにそれぞれのIOポート番号を使用することで、設定できます。
こちらの動画では、ロボット2台の協調作業における、各ロボットのプログラムの組み方がご確認いただけます。